【映画/感想】快楽は痛み【ヘル・レイザー】
こんにちわ。
髭です。
見だしたらもう目が離せなくなる名作中の名作であります映画
【ヘル・レイザー】
こちらです!!
やっぱり本当に面白いです!
衝撃的な映像のオンパレードなんですよこの映画!
いつも通りあらすじから始めましょう。
■あらすじ
組み替えることで最高の性的官能を受けれるといわれるパズルを使った人が、
一度死んで?蘇り身体を取り戻そうとする話。
←超要約してます。
■感想
やっぱり何度みても最高ですね。
パッケージになってるピンヘッドは、一度見たら忘れられないタイプの魔導士です。
もちろん他の魔導士たちも一度見たら忘れることは出来ないイケてるデザインなんですがね。
あと魔導士と書いてセノバイトと読ませるのが良いよね。最高よね。
呼び出しかたも超簡単なパズルを組み替えるだけ。
見てる感じだと組み替え方法は、
面に掛かれた円を手でなぞると箱の一部が浮き上がってきて、
浮き上がったらそれを横に回して押し込むだけ!
超簡単。下手したら赤ちゃんでも出来そう。
※赤ちゃんがやったら魔導士達どうするんだろうか。。。
話を戻しましょう。
ちなみに話の主軸は、「快楽の源となる苦痛、拘束と恐怖の下での道徳性」らしいです。
この苦痛という点は、本当に良くわかる。
魔導士が呼び出されると呼び出さした本人は、強制的に鎖に繋がれて引きちぎられるんですから、、
これを見て痛いだろうなと感じない人はいないでしょうよ。
その苦痛を与える所に拘束と恐怖が含まれてるんじゃないのかなぁと思いますね。
また快楽という点は、正直に言えばなんとも言えないです。
脳死したことを言えば、Mなら嬉しいとかですが、本当にこのテーマの快楽の部分は難しいね。
でも一度死んで、蘇り、また死んだ男であるフランクの最後のシーンは、
鎖で顔を引き延ばされながらも少し笑っていましたね。
まぁあれは、ちょっと違う気もしますが。。。
そして一番謎な道徳性。
これはなんなんだろう、、、教えて偉い人!(笑)
ちょっと頭を良く見せる感想を書いた気がしますので、
感情面の話をしましょう!!!
①フランクの復活のシーンが良すぎるんじゃい!!!
②魔導士のデザインが良すぎるんじゃい!!!!
この二つに絞って書きましょうか。
①フランクの復活のシーンが良すぎるんじゃい!!!
←これはね。マジでやばい。好きなシーンの5本指に入る。
だんだん身体が出来上がる過程や体の表面がドロドロだったりと、とにかく最高なんです。
下記に動画貼っとくので是非見てください。
みましたか?
もう最高でしょ?首と脳みそがつながるシーンは、
めっちゃキモいのに少し笑えるシーンなのも良い。
本当にこのシーンは、初見なら一体何が起こってるのか全く分からなくて、
最後の方になってやっとわかるという素晴らしいシーンです。
画面に引き込まれます。
②魔導士のデザインが良すぎるんじゃい!!!!
やっぱりこの映画と言えばピンヘッドなところある。
髭もピンヘッドの出番があまりないのを知った時、驚きましたもん。
ちなにみに本作品では、
- 魔道士ピンヘッド
- 魔道士フィメール
- 魔道士チャタラー
- 魔道士バターボール
の4人です。
なんかこの魔導士達の4人の過去とかは続編で説明があるっぽいので、
マジで楽しみです。
どれも本当に特徴的なデザインをしてるんですが、、
髭は、チャタラーですかね。
後ろの頭の皮パカーなってるし、
口むき出しだし。
なんも話せないっていう設定そのまんまだし(笑)
目が無いのも良いですね。
素晴らしいです。
こんな奇抜なデザインが満載な映画が神映画じゃないわけ無いですよね。
みなさん見ましょう。
それじゃあ今日はこの辺で。
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