【映画】マダガスカルを見て感じた事
こんにちわ。髭です。
最近、真面目に転職を考えておりました。
どれぐらい考えたかというと考えすぎて社用の車を壁に擦るほどです(泣)
※幸い傷は無く汚れのみでしたので、消しゴムで汚れだけ落として放置
そしてそんなメンタリティでは、何も上手くいかず悪循環の日々でした。
じゃあそこで何をするのか?
そこが大切なわけです。
私は映画 マダガスカル を見ました。
特にこれを見たかった明確な理由はなかったのですが、
遠い記憶の彼方から聞こえるのです『踊るの好き、好き 踊るの好き、好き』と、、、
もうこの時点で疲れた脳みそを空っぽに出来ると確信した私は、さっそく初視聴。
見終わったらどうだ?
全体的にやべぇ仕上がりの中毒映画だったことが判明!
私が個人的に思った中毒ポイントを以下にまとめてみました。
①音楽
②後半からのアレックス(ライオン)のイカレ具合
③マーティ(シマウマ)への自己投影※これは私だけかも
④見終わった後の暖かい気持ちだけ残る感じ
以上ですね。
ちょっとせっかくなので少しだけ書いてこうと思いますね。
①音楽
これは恐らく自分と同じぐらいの年齢の人なら子供の時に一度は聞いたことがあるのではないか?
かなりキャッチーですよね。これ聞いてると
「もしかして俺は踊るのが好きなのでは?(当然踊ったことなど無い。一度たりとも)」
これはエンドロールの映像だが無駄にカバが誘ってきてる映像がツボなので見てほしい限りだ。
この曲のおかげで人気でたんじゃないかなと感じるほどキャッチーな歌詞。
踊るのが好き と決めつけてくる歌詞が最高に勘違いさせてくるので聞きすぎ注意ではある。
②後半からのアレックス(ライオン)のイカレ具合
このライオンは、幼少の頃からニューヨークの動物園で育つという温室育ちの野生の牙を抜かれたライオンなのだが
いざマダガスカルで腹が減ると急に野生を取り戻すのだが、
その時に見せる演出の一つで目がグルグル回りだす演出が極まってた。
眼だけじゃなくタテガミもぐちゃぐちゃになり温室らしい綺麗な姿などどこにも残ってなかった。
完全にドラック中毒者のそれなせいで見ていて不安しかなかったそれでも
自分の目から見えるすべての動物が肉になる演出は、個人的には好き。
ドラックをやるとこういう世界が見えるのだろうと疑似体験してるような気分になったね。
③マーティ(シマウマ)への自己投影
これまでの事柄だけじゃこの映画を久々のブログの記事にする気にはならなかったのだが
こいつの存在が久々にブログ書こうと思わせた。
というのもこいつは、自分の今の環境が本当に自分に合ってるのかに一瞬だけ悩み。
速攻行動に移して動物園を脱走したのだ。
その中で当然だがアレックスやその他の仲間にも相談をするのだが
「隣の芝が青く見えてるだけ」と一蹴されてしまい悩む姿がね。。。。。
自分が会社を辞めますと伝えたときに重なりすぎて自己投影してしまった。
みんな言うよねこの台詞。俺は単純に辞めたいだけなのに、、、
まぁこのコロナの時世もあるからしょうがないとは思うし、心配してくれてるのは素直に嬉しいけど。
おっと少し話が脱線してしまった。
でもこのシマウマは、俺と違って動物園を脱走しているわけだから動けるシマウマ。
そして俺は動けない哺乳類なわけで、、、と考えて何故か少しブルーな気持ちになったわけ。
やっぱり勢いがあるって羨ましいわ。
④見終わった後
これはねこういうアニメ映画特有のものなんだと思うんだけどね。
何も疑問にも思わないし、気になったことも最終的には、些細なことでそこを言うのは、
野暮っていうものだと感じた。
何が凄かったとか、何が可笑しかったとかではなく単純に
「うんうん。よかったね~」で思っているとことにエンドロールが流れ出すわけよ。
素晴らしいよね。ストレスがない世界と時間を提供してくれたことに感謝するわ。
ということでこれぐらいですかね。
ちなみにニューヨークには、3か所大き目な動物園があるということが調べてみたらわかった。
しかもかなり大きいとのことだ。もし行くことがあったら都市の中にある自然というものを体感するのもありだと思った次第。
それでは今回はこのぐらいで。
ご愛読ありがとうございました!
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